SMD バリスタ – StaticGuard


スタティックガードオートモーティブ
特長と利点
  • 双方向過渡電圧保護
  • オフ状態での EMI/RFI フィルタリング
  • 低静電容量設計
代表的なアプリケーション
  • センサー
  • CMOS
  • SIGe ベースのシステム
  • より高速なデータライン
  • 静電容量に敏感なアプリケーション

京セラ AVX StaticGuard シリーズ多層バリスタは、より低い静電容量が必要なアプリケーション向けに、オフ状態での EMI/RFI 減衰の利点を備えた双方向 ESD 保護用の TransGuard® バリスタの低静電容量バージョンです。 京セラ AVX StaticGuard バリスタは、CMOS、バイポーラ、SiGe ベースのシステムの一般的な ESD 保護用に設計されています。 これらの製品は静電容量が低いため、高速データ伝送ラインや、より低い静電容量が必要なその他のアプリケーションでの使用に適しています。

ケースサイズは 0402 ~ 1206、動作電圧は 18Vdc、エネルギーは最大 0.1J、ピーク電流は最大 30A、標準静電容量は 40 ~ 200pF です。 動作温度範囲は -55°C ~ +125°C で、ディレーティングはありません。 部品は、Ni バリア/100% Sn 終端により優れた鉛フリーはんだ付け性を備えていますが、ご要望に応じてハイブリッド アセンブリ用の PdAg 終端も利用可能です。

データシート/カタログ
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部品番号情報
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スタティックガード
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